じいじの社会科教室 番外編 「ひとりごと」

 

“物言わざるは、腹ふくるる業(わざ)なり”(徒然草)

始まりのキッカケは、昨年(2022)2月24日のロシアによるウクライナ侵攻である。

80を超えた‘じいじ’が、このロシアの蛮行や、世間一般の些事(さじ)につき独り言のように

書き連ねたもの(これを世間では、“ツイート”と言うのかな?)である。

読み手として、孫5人を対象としているが、今の小中生の“恐るべき能力”を熟知しているじいじは、難しい漢字もそのまま、大人向けの内容もそのままにして書き流した。

昨年の6月22日頃の一回を始めとして5〜6回、ウクライナ侵攻に関連して、米国のバイデン、ロシアのプーチン、中国の習近平、トルコのエルドアンらを題材に独り言、これを“LINE”に流したところ、孫らは、余りの長文、難解?、本当か?とクビをひねり、口をアングリ開けたまま。そのうち、保護者の目にも触れ、“表現が不穏当”、“公平でない”などの声があがり炎上。そんななか、勇敢なる孫の1人が、『ブログ』と言うものを開設してくれた。(体のいいLINEからの追放だ!)

そんなわけで、今年(2023)初回の『お題』は、“寝そべり”(とう平)である。乞う、ご期待!

今回は、前置きだけに留める。(昨年のツイートに興味があれば喜んでお見せします。)